2009年に会社が倒産し路上の絵描きとなった長坂氏は、2017年に単身、世界の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪問。ソール・バス Saul Bass : HENRI'S WALK TO PARIS オリジナル 初版。そこで、わずか500円の日当で大量の電子ゴミを燃やしながら必死に生きる人々と出会う
目の当たりにしたのは大量のガスを吸い癌になり、命を落とす若者の姿
「彼らの命を犠牲にしてまで、富を形成することがそんなに大事なことなのか?アートの力でこの真実を伝えたい」と誓った長坂氏は帰国後その電子ゴミを使って、スラム街で暮らす人々をモチーフにしたアートを制作。▼ 【I Mobili di Gerrit Thomas Rietveld ヘリット・トーマス・リートフェルトの家具 Baroni, D… ダニエル・バローニ】192-02411。